


子ども自身の表現を尊重するアートイベントを実施しています。
自然素材などを使用し、五感を刺激するようなプログラムを実施。
子どもの表現を受け入れる機会は大人にとっても豊かな時間になると好評です。
また、作品自身を飾ったり使ったりプレゼントすること
自身の表現の喜びを他者に伝えることで自己安定感を育みます。

季節の草花たちを、様々な本物の調理器具を使って
好きなように扱う草花遊び会を実施しています。
自然のものは既存のおもちゃにはない
「発見」「感触」「香り」があり、それらは季節で移ろいます。
そして扱う草花は、道端や公園、線路側のフェンスなどそこら中にあるものが中心。
草花遊び会以降も、子どもたちの毎日が
発見に満ちたものになることを願い、活動しています。

『闘病中の子、そうではない子、全ての子どもに平等に時間は流れ、
違う場所で違うことをそれぞれ頑張っている』
という内容の紙芝居を読み聞かせしています。

季節の行事に合わせ、
清潔配慮の必要な子どもたちにも対応した
アートキットを各病院・施設等に寄付しています。
闘病されているご家族のうち、親御さんも24時間付き添い入院が多い現状です。
そのため、30分でも目を離してブレイクを取れるように見守りつきのオンライン配信を実施いたします。
子どもたちの様子をカメラで見ながら
一緒にコンテンツを楽しみ
何か異変があった場合は
親御さんにお電話をさせていただく仕組みです。
親には言えない話をしたり、
子ども達同士が交流したりできる場を作ります。

活動にご参加いただいた
みなさまよりご感想いただきました
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